昨日に引き続き大学の文学部に関してもう一人、明光本部の方にお話を聞いてみました。
「文学部入ってどうだった?」という質問を投げてみての回答がこちら。
建造物を見たり、文学作品や歴史書を読んだり、
言語に触れたりなど、文学を通して、先人の考え方や成功体験、
失敗談を疑似体験することにより、
1人の人間として大事にしておくべき軸を学ぶことができました。
こういう表現をしたら、相手に伝わる。
こういう表現や行動をしたら、不愉快な思いをさせる、
また成功する、失敗するなどを学ぶことができました
その積み重ねが思考力や判断力、表現力の向上につながります。
また言語が違うと感じ方も人それぞれです。別のジャンルにも変わります。
映画などの英語の翻訳に関しても翻訳者によって訳し方が多少異なります。
「そこをそう訳すのね!!」などの感動や学びを得られるのも文学が好きだったり、
学ぶ楽しみです。
ぜひ「観点」と「感点」(造語)を磨きたい方は文学部を考えてみてはいかがでしょうか。
とのことです!
参考にしてみて!