2005年にM1グランプリに出てみました。
3回コンビ名変えて出たんですが9分で1笑いでした。
穴があったら入りたかった・・・
本当に人前で滑ると、裸を見られるより恥ずかしいです。
ここで学んだ教訓はいろいろあります。
それは「やり方とあり方」ではあり方が大事ということ。
同じ話をしても響く人と響かない人がいる。
文字にしたら同じなのに。
不思議ですよね。
これがいわゆる、オーラとか波動ってやつなんだと思います。
自分は文字、文章にして面白ければいいんだと思ってました。
その当時、お笑いやってる人に笑いで大切なのは「演技力」という話を聞かされました。
「演技力?」と私は不思議に感じたんですが、今はわかる気がします。
「やり方じゃなくあり方」に通ずる話だなと自分では感じています。
小難しい話になってしまいました。(いつも)
とにかくチャレンジしてみろってことです!
あの時やってたら今どうなってるだろうとか考えてはいけない!
失敗してもいいんでやってみる。
向いてないなら向いてないことがわかってよかった。
そう思える。