中3受験生で共通しているのが 数学で「証明がわからなくて・・・」「関数が苦手で・・・」 という苦手意識。
みんな難しい問題にばかり意識が行くものです。
しかし平均点前後や、それより下回っている点数の生徒なら 証明、関数はちょっと待てと言いたい!
まず大問1をくまなく点数を取れているか。
正答率の高めの問題をしっかり取れていることが最優先です!
みんな×を付けられた問題は同じように見えているのです。
でも×を付けられた問題は難易度が同じじゃない。
正答率を知って戦略に落とし込む。
正答率は人によって石にもダイヤモンドにもなるデータなのです。
正答率80%の問題を間違うことと、正答率20%の問題を間違うことは同じに考えてはいけないのです。
優先順位は、「みんなが取れる問題は自分も取る!」ということです!
それが受験の鉄則です!
さて、付属中、上北中、六戸中は今日の中間テストいかがだったでしょう?